神戸大学中国事務所開所式を開催、神戸大学北京同窓会10周年記念祝賀会に参加しました

2018年01月09日

神戸大学国際連携推進機構(機構長 井上 典之副学長・国際担当理事)は、神戸大学中国事務所がこのたび北京外国語大学北京日本学研究センターに移転されることを受け、12月18日(月)に同センターにて「神戸大学中国事務所開所式」を開催しました。

神戸大学中国事務所は、(1)本学へ留学を希望する中国の優秀な学生の留学活動支援、(2)中国の大学や研究機関との共同研究発展を視野に入れた学術交流促進の支援、そして、(3)本学を卒業し中国で活躍する同窓生の交流支援などを行う拠点として、2008年から活動してきました。近年は移転を検討していましたが、2008年に大学間学術交流協定を締結し、緊密な学術・教育交流を深めてきた北京外国語大学のご理解とご協力を得て今回の移転が実現しました。

開所式では、彭 龍北京外国語大学長、武田 廣神戸大学長の挨拶に続き、国際連携推進機構アジア総合学術センターと北京日本学研究センターとの間の学術交流に関する覚書の調印式が行われ、両大学間の協力をさらに推進することを改めて確認しました。また、横井 理夫在中華人民共和国日本国大使館広報文化部参事官、弥園 徹神戸大学北京同窓会長から祝辞をいただきました。最後に、彭学長、武田学長による除幕式が行われました。

なお、開所式に先立ち、両大学の実務者が参加したワークショップが開催され、共同研究や共同出版物の刊行といった今後の協力方針について具体的な議論が行われました。

移転後の神戸大学中国事務所は、2018年1月以降、本格的に業務を行う予定です。

また、同開所式の前日12月17日には、中国神戸大学同窓生から30名以上、本学側からは武田学長、井上国際担当理事・副学長ほか教職員が参加し、神戸大学北京同窓会10周年記念祝賀会が盛大に行われました。武田学長の記念講演や、徐一平中国神戸大学同窓会総代表の平成29年度外務大臣賞受賞報告をはじめとして同窓生の近況報告が韓晏元及び大岡夕伽子両幹事による進行のもと行われ、中国神戸大学同窓会の活発な活動を窺い知ることができました。また、大学国際化推進支援のため、同窓会からご寄附をいただきました。

神戸大学は、中国の大学、機関と幅広い交流を行っています。このたびの中国事務所移転、神戸大学北京同窓会への参加を通じて、本学と中国、アジア、世界の大学・機関との益々の協力関係の発展が期待されます。 

(国際部国際企画課)