デンマーク王立芸術アカデミー建築学科から訪問がありました

2018年07月11日

7月5日、デンマーク王立芸術アカデミー建築学科からPeter Henning Jørgensen(ピーター・ヘニング・イェルゲンセン)教授が来学し、槻橋修工学研究科建築学専攻准教授を訪問しました。

デンマーク王立芸術アカデミーは、1754年に創立されたデンマークを代表する芸術大学で、デンマーク文化省管轄下にある機関です。同アカデミー建築学科は、建築デザイン・修復、都市景観デザイン、工業デザイン、グラフィックデザイン、家具デザイン等の分野を含む学部および修士プログラムを開設しています。

懇談では、まず始めにイェルゲンセン教授から同アカデミー建築学科の概要、および同学科学生がデンマーク西海岸のアッガー、モザンビークの首都マプト、香川県丸亀市本島において地域別に行う滞在型研究プロジェクトについて紹介がありました。その後、Alex Hummel Lee(アレックス・ヒュンメル・リー)リサーチフェローから、丸亀市におけるデンマーク王立芸術アカデミー建築学科の学生によるリノベーションプロジェクトの詳しい説明があり、同行した企業関係者からはプロジェクト発足の経緯や地域再生の手法等について説明が加えられました。

槻橋准教授からは、工学研究科建築学専攻を中心とした本学の教育・研究の紹介があり、両者は学生交流や教員の相互訪問など今後の連携の可能性について話し合うとともに、人口減少、少子高齢化、空き家増加等のローカルな課題に対し、グローバルな解決策を試みる建築リノベーションや地域再生について意見交換を行いました。

今回の訪問を契機に、今後の相互間の交流の推進が期待されます。

左から槻橋准教授、Leeフェロー、Jørgensen教授、企業関係者2名
左から槻橋准教授、Leeフェロー、Jørgensen教授、企業関係者2名

(国際部国際企画課)