JICA研修員(教育行財政コース)が神戸大学を訪問しました

2018年07月11日

7月9日、JICA課題別研修で「教育行財政-基礎教育の質、内部効率性、格差に焦点をあて-」をテーマとした集団研修に参加中の研修員8名が、井上典之国際担当理事・副学長を表敬訪問しました。懇談には、本研修コースリーダーを務める小川啓一国際協力研究科教授および藤田崇国際協力研究科事務長も同席しました。

本研修は日本での約6週間の研修を通して、研修参加国の基礎教育の質や効率性を向上させ、ジェンダーや地域における格差をどのように解消できるかをテーマに、行財政の視点から改善計画案を策定することを目的としています。今回は、インド、サモア、スリランカ、ブルキナファソ、ベナン、モロッコ、モルディブ、南アフリカの8ヶ国から教育省関係者が参加しています。

懇談では、井上理事の歓迎の挨拶、研修員各人による自己紹介の後、講義や実習を通じて日本の教育を中心とした教育行財政に関する見識が深まったとの報告や、本研修で学んだ経験を自国の教育改善に活用したいなどの抱負が述べられました。終わりに、研修員代表者から返礼の挨拶があり、同行のJICA研修監理員およびJICA関西担当者からは、本研修を開始して以来9年間にわたり、延べ200名以上の研修員を本学で受け入れたことに対する謝意が述べられ、井上理事からは激励の言葉が贈られました。

(国際部国際企画課)