機械部品を加工するためにプログラムを必要としていた工作機械を、プログラムを必要としないスマートな工作機械に進化させる新しいプロジェクトが、内閣府の大型予算である「戦略的イノベーション創造プログラム」(SIP)に採択されました。
このプロジェクトは、工学研究科の白瀬敬一教授をリーダーに、民間企業2社との共同体制で進める5年間の大型プロジェクトで、工作機械の進化はものづくり技術の革新をもたらし、我が国の製造業の高度化と活性化への貢献が強く期待されています。
2014年11月07日
機械部品を加工するためにプログラムを必要としていた工作機械を、プログラムを必要としないスマートな工作機械に進化させる新しいプロジェクトが、内閣府の大型予算である「戦略的イノベーション創造プログラム」(SIP)に採択されました。
このプロジェクトは、工学研究科の白瀬敬一教授をリーダーに、民間企業2社との共同体制で進める5年間の大型プロジェクトで、工作機械の進化はものづくり技術の革新をもたらし、我が国の製造業の高度化と活性化への貢献が強く期待されています。
(工学研究科)