研究成果のリリースについて

研究成果は、論文掲載日より前にプレスリリースを行うことが望ましいです。
著名な科学誌等に論文が掲載される場合、まずは総務部広報課へご連絡ください。

MAIL: ppr-kouhoushitsu@office.kobe-u.ac.jp

TEL:078-803-5106 (日), 5453 (日), 5160 (英)

 

■ FAX・メールによる配信

本学で最も多く行われているリリース方法です。
詳細はこちらをご覧ください。(令和5年9月26日から手順および様式が変更になりましたのでご注意ください。)

(1) プレスリリースの申請

論文(最新版)と研究成果の要約を総務部広報課( ppr-kouhoushitsu@office.kobe-u.ac.jp )へお送りください。
※論文が公開される2週間前までにご連絡いただけると最適なタイミングで配信できます。
※概要は、高校生が理解できるくらいの表現で、A4用紙3分の1程度の分量でお願いします。

また、下記の情報をお知らせください。
1. 論文掲載日時/論文の公開プロセスと現在の状況
出版社から掲載日時(解禁日時)についての連絡がない場合、「プレスリリースを行うので、確定次第連絡してほしい」と伝えてください。
2. 共同リリースの有無
共同リリースを行う場合、共同リリース機関の広報担当者と配信先や配信日時等を調整の上、リリースさせていただきます。ご担当者様の連絡先をお知らせください。

(2) 草案の作成

【国内向け】広報課からお送りするテンプレートにて草案を作成してください。提出いただいた草案は広報課でチェックし、報道向けに表現を調整いたします。
【海外向け】広報課からお送りする質問事項への回答と写真・画像の提供依頼にご協力ください。サイエンスコミュニケーターが英文草案を作成します。

(3) リリース日の調整

研究者のスケジュールと調整しながらリリース日を確定します。
報道機関から問い合わせに対応できるようにご都合を調整願います。
※論文公開の1週間(遅くとも2、3日)前に配信することが望ましいです。

(4) プレスリリース

【国内向け】下記配信先にFAX、またはメールでの配信を行います。
兵庫県教育記者クラブ加盟社(神戸新聞、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、産経新聞、時事通信、共同通信、NHK、ラジオ関西)、神戸市民放記者クラブ加盟社(毎日放送、朝日放送、関西テレビ、読売テレビ、サンテレビジョン)、日本経済新聞、日刊工業新聞、大阪科学・大学記者クラブ加盟社
【海外向け】研究ニュース配信プラットフォーム「EurekAlert!」「Alpha Galileo」にて配信します。
報道機関から問い合わせがあれば、対応してください。

(5) 報道解禁

報道解禁の日時以降に、神戸大学研究ニュースサイト へプレスリリース文が掲載されます。WEB掲載可能な動画などがございましたら、事前にご連絡ください。
また、日英公式SNSでもリリースをお知らせします。可能であれば、個人アカウントでの投稿のシェアにご協力をお願いいたします。

■ 大学での記者会見

極めてニュース性が高く、多くの問い合わせが予想される場合や、医学研究科の会見などは、各関係場所で会見を行います。事前に広報課までご相談ください。テレビ取材も想定されますので、本部6階大会議室のような広いスペースが必要です。

■ 文部科学記者会での会見 

社会に多大な影響を与える事案については、文部科学記者会での発表も可能です。広報課にご相談ください。広報課が、文部科学記者会の幹事社と連絡を取って日程を調整します。発表資料は文部科学記者会幹事社と打ち合わせて決定します。

 

シンポジウム開催案内やイベントなどのリリースについて

(1) 草案の作成

下記のテンプレートに概要、必要情報をご記入ください。チラシ等がある場合は、草案と一緒にお送り下さい。

草案を総務部広報課( ppr-kouhoushitsu@office.kobe-u.ac.jp )へご送信ください。

(2) リリース日の調整

問い合わせ先の担当者と調整し、リリース日を確定します。

(3) プレスリリース

下記配信先にFAX、またはメールでの配信を行います。
兵庫県教育記者クラブ加盟社(神戸新聞、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、産経新聞、時事通信、共同通信、NHK、ラジオ関西)、神戸市民放記者クラブ加盟社(毎日放送、朝日放送、関西テレビ、読売テレビ、サンテレビジョン)、日本経済新聞、日刊工業新聞