神戸大学-株式会社浪花昆布「佃真」　産学連携による『はりまるチップス』を発売

神戸大学と株式会社浪花昆布（本社：神戸市、代表取締役：小濱敬一）は、共同で商品開発した『はりまるチップス』を発売しました。

神戸大学大学院農学研究科附属食資源教育研究センターで学生実習材料として栽培されたじゃがいもと佃真の調味塩「だししお」を使用した、産学連携コラボ商品です。
　じゃがいもは、「はりまる」、「シャドークイーン」、「ノーザンルビー」の3品種を使っています。
　「はりまる」がイエロー、「シャドークイーン」がパープル、「ノーザンルビー」がピンクとカラフルで写真映えします。
　味付けには「だししお」のみを使用し、パリッとした食感とあっさりした味付けになっています。

本商品は、神戸大学生協や佃真六甲本店、御影店等で販売中です。

「はりまる」とは？

神戸大学が初めて育成したバレイショ品種で、播磨地域の新しい特産品になってほしいと「はりまる」と名付けられました。現在、播磨地域の農家約60件（団体含む）と加西市や近隣の農業高校などと一緒に普及活動を実施しています。「はりまる」について詳しくは食資源センターHPをご覧下さい。

「だししお」とは？

五島灘の塩に当店自慢の天然昆布で取った昆布だしを加えた旨味たっぷりの調味塩です。昆布だしで塩をコーティングする事でまろやかな塩味になり、食材の味を引き立ててくれます。

商品詳細

＜オンラインショップ＞

株式会社浪花昆布：【神戸大学×佃真】はりまるチップス（50g）

（産官学連携本部）